2021-02-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第5号
いわきの清水市長さんは、多くの原発避難者を受け入れている、当然ながら住所地以外でのワクチン接種となるわけで、その人数も一万八千人を超える、三十三万の人口に対して一万八千ということで、さらに、東電関係者あるいは中間貯蔵施設関係者も入れてワクチン接種を進めるためには、国において、相当の事務負担の軽減策や応援医師の派遣、あるいは必要な支援措置、財政措置を講じてもらいたいと、切実な声が我が党に寄せられております
いわきの清水市長さんは、多くの原発避難者を受け入れている、当然ながら住所地以外でのワクチン接種となるわけで、その人数も一万八千人を超える、三十三万の人口に対して一万八千ということで、さらに、東電関係者あるいは中間貯蔵施設関係者も入れてワクチン接種を進めるためには、国において、相当の事務負担の軽減策や応援医師の派遣、あるいは必要な支援措置、財政措置を講じてもらいたいと、切実な声が我が党に寄せられております
このため、僻地診療所への応援医師、代診医師の派遣や僻地巡回診療に要する経費などについて、地方交付税措置を講じているところであります。 今後とも、関係府省と連携し、僻地医療の確保に取り組んでまいります。 次に、地方財政計画と交付税率の引上げについて御質問を賜りました。
受入れ病床の確保や軽症者の療養体制の確保、PCR検査機器や医療設備の整備、応援医師の派遣など、地方自治体が各地の実情に応じて必要な対策を機動的に打てるよう、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金を創設し、一千四百九十億円を計上しております。
具体的に申しますと、僻地保健医療事業実施計画に基づき実施されます僻地拠点病院から僻地診療所への応援医師、代診医師などの派遣に要する経費、僻地診療所が応援医師や代診医師を要請する経費、旅費とか謝金になりますけれども、これに対しまして特別交付税措置を講じているところでございます。
総務省としては、山間僻地、離島など、いわゆる不採算地区の病院の運営に要する経費、僻地への応援医師の派遣に要する経費などについて地方交付税措置を行い、積極的に支援をいたしているところでございます。
従前より公立病院について、不採算地区、いわゆる離島、山間僻地でございます、岩手にも随分こういったところがございましたのですが、こうしたところの病院の運営に要する経費ですとか、あるいはそういったところに応援医師を派遣する経費などについて地方交付税措置などを行って支援してまいりましたが、新たに来年度、こうした不採算地区で日本赤十字社が設置している公的病院の運営費などについても特別交付税措置を講じるように
それから、より具体的な措置としましては、従前から、僻地における代診、代用診療、あるいは、応援医師の派遣に要する経費や、僻地診療所に勤める常勤医師の研究、研修に要する経費など、僻地における医師確保に要する費用につきまして、交付税措置を行ってきておるところでございます。
この人が八月八日に行きますれば六日向荘の応援医師を引いても二人で八十名、我我のほうの定員の標準でございますので、それに当つて行けば医療面ではさしたる差支えはなかろうかと、こう思つております。